我々は、ROBINS掲載事業者です。
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Our Team
行政書士 浅川裕康
●山梨学院大学付属高等学校卒業
韮崎西中学校時代は、サッカー部に所属していました。
進学に際しては、多くの友人たちが韮崎高校へと進学するなか、新設されたばかりの山梨学院大学付属高等学校の特進クラスに魅力を感じ、恩師の勧めもあって、受験・進学することに決めました。
高校時代は、とにかく勉強ばかりしていたと思います。当時の特進クラスは、まだ実績もなく(私たちが3期生だったと思います)、先生方も上からきつく言われていたのだと思います(笑)
●明治大学法学部法律学科卒業
高校時代の私は典型的な文系でした。文系科目を活かして入学できるのが私大でしたので、早稲田・明治を選択したのだと思います。
当時は、これといった目的意識もなくとりあえず有名私大に入っておけば、といった短絡的な思考だったと思います。
今思えば、高校から大学への進学は、本当にその後の人生を大きく左右するもので、もっとしっかり、担任の先生や家族と話し合っておけばよかったと思っています。
別に現状に不満があって後悔しているわけではありませんけども(笑)
●山梨県警察
大学を卒業後は、警察官として地域に貢献することを選択しました。
当時は、「踊る大捜査線」などに触発されていたことも否定できませんが(笑)
警察官は非常にやりがいのある仕事です。
私も誇りと信念をもって頑張っていました。
そんな中、司法制度改革が行われ、法曹への道が拡大されるという話を聞き、警察から検察へと私の中で興味・好奇心が増大しました。
そして当時27歳で一大決心をすることになったのです。
●山梨学院大学法科大学院卒業
警察官という職歴を有することもあり、刑事訴訟法の講義などでは、警察の擁護者のような立場で受けることとなりました。
皆様にお伝えしておきますが、警察が率先して違法捜査や強制的な取調べを行っているわけではないことにご留意してください。
本当にごく一部の警察官の不祥事が大々的に新聞等マスコミに取り上げられるために、まるで警察が日常的に違法な行為を行っているように思ってしまうだけです。
多くの警察官は本当に誠実に自らの職務を執行しているだけです。
ただ、それでも、人権にかかわる以上、そういう事案は発生してはならないのであり、発生させないために一般の皆様方が疑念の目で警察を監視することは必要だと思います。
●行政書士登録
ロースクールを出たら、すべての者が法曹になれるわけではありません。私もそのうちの一人です。
しかして、せっかくやりがいのある仕事を辞めてまで手に入れた法律知識を無駄にするわけにはいきません。
そこで、司法試験を受ける過程で取得した行政書士資格を活かすことに決めたのです。
私の目指すところは地域貢献です。行政書士はもっとも身近なかたちで皆様の生活に関わることができると考えています。
皆様の生活向上のため日々研鑽し、頑張っていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
行政書士 小林寛子
この度は、当ホームページへお越しいただきありがとうございます。
当事務所は、行政書士が「街の法律家」と表現されているとおり、お客様にとって常に身近な存在でありたいと思っております。どのような案件でも、一番初めに、気軽に相談できる身近な事務所を目指しております。
昨今ではインターネットが普及し、身の回りの問題を解決するにあたって知りたいことを検索すれば、即座に大量の情報を入手することができるようになりました。
しかし、実際に書面を作成したり、手続きをおこなったりするには、それらの情報を精査する専門的な知識が不可欠ですし、すべてをご自身で行うことは困難です。
このようなとき、「街の法律家」である行政書士を利用してください。
当事務所はご依頼いただいた業務に誠心誠意取り組み、お客様を全力でサポートいたします。
そしてよりよいサービスをご提供できますよう、日々努力をして参ります。
皆様の法的問題の解決に向けてご協力できれば幸いです。